この話は、会社関係では数少ない、わたしのこのブロクを知っているお客さんから、持ちかけられました。
「プリンの空カップが100個くらいあるんだけど」
なにかに使えそうに思って、溜めていたのだそうです。100個も!!
つまり、おんなじプリンを、ひたすら100個も食べたってコトだよね~!すご~い!
これが夏だったら、「ムリ!」の一言で終わるんだけれど、これから秋冬なのです。
植物の吸水量も減るし、ベビーリーフみたいな小さい葉物野菜を育てるんだったら、できるんじゃないだろうか?
という訳で、工作してみました。
これが夏だったら、「ムリ!」の一言で終わるんだけれど、これから秋冬なのです。
植物の吸水量も減るし、ベビーリーフみたいな小さい葉物野菜を育てるんだったら、できるんじゃないだろうか?
という訳で、工作してみました。
当然ながら、下が養液層、上が栽培層になります。
② 栽培層に養液層の肥液を吸い上げられるように、栽培層の底に穴を空けます。
③ 遮光のために、養液層をアルミで覆います。
いきなり完成図、アルミの上から布テープを巻いてデコってみましたが失敗 |
④ スポンジの真ん中を、栽培層の底に空けた穴と同じ大きさにカットします。
⑤ スポンジの厚みよりちょっと長めの棒状のスポンジを作って、丸いスポンジに差します。
丸いスポンジと、棒状のスポンジの上端は同じ高さに揃えます。
底に飛び出したスポンジが、養液層から栽培層に肥液を吸い上げます。
こんな感じに養液層からスポンジが飛び出します |
ベビーリーフの種、あとは発芽を待つばかり |
大きいものは育たないけど、観賞用にはいいんじゃないかしらん?
布テープをきれいに巻き直して完成!! |
やや円錐形なので、縦方向に巻かないと、柄が揃いませんよ?
どう?どう?ねぇ、ちょっと可愛くない??
・・・今年の冬は冬眠するつもりだったのに、思わぬ事態に・・・